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[勉強法] スペイン語技能検定6級について 母数が少ないのか情報が少ないので

スペイン語技能検定6級(2015年秋季)を受けてきたんですが、
そもそも公式サイトにほぼほぼ情報がないので、
何を勉強したらいいのやらと手探りだったので
自分が落ちたときのためも含めていろいろまとめておきます。

公式サイトにそもそも過去問が公開されてないのが痛いですね。

スペイン語技能検定
http://www.casa-esp.com/link-examen.html
> 検定基準 6級(入門):基礎的な短い文章の読み書きができ、直説法現在終了

これしかないわけですもの。
まず、記憶の新しいうちから試験の内容を書いておきます。

1.単語を提示して、どの部分にアクセントがあるかを○をつけよ
2.定冠詞・不定冠詞の適切なものを入れよ
3.形容詞を適当な形(性・数)に変更して入れよ
4.文の空白にser、esterを適切な形にして入れよ、もしくは hay を入れよ
5.現在形の文の規則変化する動詞を適切な形に変えて入れよ
6.疑問文に対してそれぞれ答えの文を提示するので選べ


これだけといえばこれだけです。つまりは、

1.アクセント
2.定冠詞・不定冠詞
3.形容詞変化
4.ser、ester、hay
5.規則変化の動詞 -ar, -er, -ir
6.基本的な疑問詞


これが基本的な試験範囲なようです。

で、問題内容の書き方でお気づきになられたでしょうか。
いろいろ語学検定を受けてきた方ならこれまでマークシートが
当たり前だったかと思うのですが・・・、
記述です。特に回答用紙が分かれているわけでもありません。
会場によっても異なるのでざっくりと試験の流れを書きますと・・・、

試験会場が10~15分前ぐらいに入れるようになる(その前に別の級のものをやっていたので)
受験番号が机に貼ってあるのでそこに座る。
受験票を置く、おそらく試験結果の返送用のものと
思われる宛名シートがあるのでそこに住所・氏名・受験番号を書く。(ボールペンで)

5分前ぐらいから説明、いろいろしまう。
机の上は受験票、いろいろな機能のない時計、筆記用具のみ。
試験用紙(兼・回答用紙)が配られます。裏を向けた状態で待機。

試験開始、ここで試験用紙を見てちょっとびっくりします。A3の紙1枚です。
問題が書かれていて、ここに直接に回答を書きます。なにか小学校のころを思い出します。
回答を書くのは鉛筆、ボールペンどちらでも可
ただし消すこともあるので基本は鉛筆・シャープペンシルでしょう。
慣れていたら消せるボールペン(フリクションとか)でもいいと思います。

試験時間は60分、30分から退室可能。
そんなに時間はかからないです。
わかっているにしてもわからないにしても、問題数がないので
30分もあれば終わるでしょう。
知らない単語、覚えていないものについては考えても仕方ないので。

記述ではあるものの、主なものは形容詞・動詞の変化なので、
単語そのものを覚える必要はそんなにありません。
たとえば、こんな形に問題はなっています。

Maria y yo ( vivir        ) en Tokio.

答えは、マリアと私で=私たちですから、 vivimos とこの空白に鉛筆なりなんなりで書きます。
別に「住む=vivir」と覚えていなくても、-ir の規則変化を知っていれば解けます。

ならば単語はぜんぜん覚えなくていいのか、というとそうでもなく、
アクセントなんかは例外もありますし、疑問詞に対応する回答を選ぶときには、
文の意味がわからないと絞りきれないので、単語はある程度の知識が要ります。
ただ、西訳、日訳といった問題はないので、
そんなにきっちりと何百の単語を覚える必要はない、というぐらいです。

疑問詞の問題でいうと・・・、

¿Cómo se llama usted?

Cómo という疑問詞の単語を知っていても、
それだけだと「どのように?」とか「どんな?」とか
そういうものと区別がつきませんね。

llamar が再起動詞で se のはたらきは云々、とは知らなくても、
llamar は名前を聞くときに使うんだな、というのを知っていれば、
名前を答えている回答文を選べるわけです。

問題・回答用紙は回収されるので基本的に自己採点はできません。
結果は2か月後ぐらい、と言っていた気がします。
そりゃ手書きの採点ですものね、時間はかかるでしょう。
そんな感じなので私も受かったかどうかぜんぜんわからないのですが、
勉強に利用したものをあげます。


スペイン語のしくみ

私は語学を何かやろうとする前にこの「~語のしくみ」から手をつけるようにしています。基本的に「勉強」ではなく、言語のしくみがどうなっているのか? というポイントから書かれているので、入門の前の予備知識の読み物として気軽に読めるわけです。

この本でアクセントのつきかたには特徴がある、名詞や形容詞には姓数の変化があるんだ、動詞はこういう活用があるんだ、単語はだいたいこういう並び方をするんだ、ぐらいをなんとなく頭に入れておけば、後の勉強がしやすいと思います。







CD付 聴ける!読める!書ける!話せる! スペイン語初歩の初歩

わかりやすい本です。入門的にざっとひととおりやっておきたい、というにはいいでしょう。

試験には即していないので、試験とは関係なくスペイン語を勉強する入門として。






スペイン語技能検定5級・6級問題集

あまりおすすめしません。
書店で6級がこれしかなかったのでこれにしたのですが、6級だけならオーバースペックです。

問題集で問題は4拓なのですが、試験の形式が前述のようなので、試験内容に即しているとはいいにくいです。解説もあんまりありません。

5級も併願で受ける人が、あくまでもサブ的に使うにはいいかもしれません。




単語については、先述のようにそんなに数を覚える必要はないので、
問題集ででてきたものを抑えて置く程度でいいと思います。
私の場合はこれに加えてスペイン語のスマートフォンの無料アプリでいくらか勉強しました。
(とはいえ、そういうのは「象」とか「雷雨」とか、そういうの使うかな?っていうのもあって、
効率的には疑問ではありました。やっぱり問題集で出た単語を確実に覚えるのがいいでしょう)

というわけで私がいまからゼロスタートで試験のために勉強をしようとするなら・・・、

・「スペイン語のしくみ」でおおまかに把握
・実質的に現在の試験に対応している問題集が市販のものではほぼ皆無なので、
 主催の協会から過去問を買ってみっちりやる
 (通販方法が面倒ですが、これがいちばん確実なように思います・・・)

スペイン語技能検定 書籍 PUBLICACIONES
http://www.casa-esp.com/link-libros.html
・辞書を買うか、インターネットを利用して、問題集に出てきた単語を確実に抑える

これが、いちばんお金も使わず、効率的な方法であるように思います。

追記:
いまさらなんですが、受かってました。
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テーマ : 外国語学習
ジャンル : 学校・教育

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